【セゾン投信】2021年7月(積立期間5年2か月)の積立状況【評判】

投資信託はインデックス投信しか認めねえ!という方、

いや儲かるならなんでもいいよという方、

どちらの方もこんにちは。マルビーネです。

今月も、セゾン投信で積み立てをしている私が、現時点での残高と利回りを計算しております。

私はセゾン投信で積立を始めて、現在(2021年7月)で5年2か月になります。

私がお世話になっています!

こんな方にお勧めの記事です。
  • セゾン投信での積立を検討している
  • アクティブファンドでの成績を見てやりたい
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目次

現在(2021年7月18日)時点での積み立て状況

元本と利益合わせて185万6497円積みあがっています。

積立期間5年2か月で利益は+41万7677円です。

つみたてNISAでひと月、『セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド』に15,000円積み立てています。

つみたてNISAでひと月、『セゾン資産形成の達人ファンド』に18,000円積み立てています。

先月から、利益が1万円増えています

前月の利益増6万円を考えると利益は6分の1になっていますが、減らないだけマシでしょう・・・。

ここ最近、日経平均株価も急激に上がったり下がったりしていました。

株式市場の様子を見てみましょう。

前月(2021年6月)の世界の株式市場

セゾン投信の「運用レポート」を要約しますね。

2021年6月の米国の株式市場(NYダウ除く)は上昇

序盤、雇用統計の非農業部門雇用者数(NFP)が市場予想を 2 カ月連続で下回ったことを受けて連邦準備制
度理事会(FRB)が金融緩和の縮小を強いられるとの見方が後退し、下落から反発しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年7月」)

中盤、小売売上高が市場予想を下回ったことを受けて景気回復ペースへの楽観
が薄れたほか、連邦公開市場委員会(FOMC)で参加者の多くが 2023 年末まで
に少なくとも 2 回の利上げを見込んでいることが示されたことで、FRB が従来
予想より早期に金融緩和の縮小に着手するとの見方が広がり下落しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年7月」)

終盤、パウエル FRB 議長などがインフレ率の上昇は一時的な現象との見解を改めて示したことを受けて、
FRB の政策引き締めは漸進的なペースになるとの観測が広がったほか、バイデン
政権がインフラ投資計画について上院議員の超党派グループと合意に達したこ
とを受けて景気の先行きに対する楽観が広がり、S&P500 やナスダックが最高値
を更新するなど上昇しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年7月」)

序盤は下落から反発しましたが、中盤に緊急緩和の縮小が懸念され株価は下落しました。

終盤、かねてより計画されていた「インフラ投資計画」が進んでおり景気が楽観視され、米国株価は

上昇しました。

2021年6月の欧州の株式市場は上昇

序盤、ECB 理事会で金融緩和を維持する姿勢が示されるとの見方が継続し底堅く推移しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年7月」)

中盤、新型コロナウイルスのワクチン接種が安定的に進む中で底堅く推移しストッ
クス欧州 600 指数が最高値を更新するなど上昇しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年7月」)

終盤、ラガルド ECB 総裁が、ECB が緩和的な金融政策を維持すると改めて述べたほか、
ユーロ圏経済が予想より早く回復する可能性があると述べたことを受けて上昇しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年7月」)

ECB(欧州中央銀行)が金融緩和政策を維持すると述べたことでユーロ圏経済に安心感が出たようです。欧州株式が上昇しました。ワクチン接種が進んでいることも上昇の要因の一つです。相変わらずうらやましい!

2021年6月の日本の株式市場(日経平均株価除く)は上昇

序盤、国内での新型コロナウイルスのワクチン接種を職場や大学などで行う
「職域接種」を進める動きを受けて景気の先行きに対する期待が高まり上昇しま
した。
(セゾン投信:運用レポート「2021年7月」)

中盤にかけて、米医薬品メーカーのバイオジェンと日本の製薬大手エーザイが
共同開発したアルツハイマー治療薬が米食品医薬品局(FDA)の承認を受けたこ
とでヘルスケアセクターを中心に上昇しました。


中盤、主要 7 か国(G7)の首脳会議(サミット)で東京五輪・パラリンピック
の開催を支持することが再表明されたことなどを背景に上昇する局面はあった
ものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)で従来予想よりも早い時期に利上げが
行われる可能性が示されたことを受けて反落しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年7月」)

終盤、米国の株式市場が下落した流れを受けてリスク回避の姿勢が強まり大幅
に下落する局面はあったものの、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策引き締め
は漸進的なペースになるとの観測が広がったほか、米国でバイデン政権がインフ
ラ投資計画について上院議員の超党派グループと合意に達したことを受けて景
気の先行きに対する楽観が広がり反発しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年7月」)

日本も頑張ってワクチン接種を進めており、それが上昇の一因となっています。

米国の医薬品メーカーと共同とはいえ、エーザイが作ったアルツハイマー治療薬が承認されたことはうれしかったですね。

日本頑張ってるじゃん!と。

終盤はアメリカの景気に左右され、結果的にTOPIX、MSCI Japanともに1%ほど上昇。

日経平均株価は下がりました。

2021年7月18日現在の株式市場

現在、日経平均株価はほぼ28000円。前月より1000円ほど下がっています。

米国のS&P500は6月後半から7月上旬まで見ると右肩上がりですが、中旬から今までに

かけて少し下がりましたね。

6月はまだ良い状態だったみたいですが、7月は波乱含みです。

本日の記事はいかがでしたでしょうか?

  • 2021年6月は世界的に株式が上昇しました。
  • 2021年7月中旬終わり現在、株価は下がりつつあります。


ご覧くださってありがとうございました!

私がお世話になっています!

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