【セゾン投信】2021年8月(積立期間5年3か月)の積立状況【評判】

こんにちは。マルビーネです。

8月ですね!セゾン投信で積み立てをしている私が、現時点での残高と利回りを計算しております。

私はセゾン投信で積立を始めて、現在(2021年8月)で5年3か月になります。

私がお世話になっています!

こんな方にお勧めの記事です。
  • セゾン投信での積立を検討している
  • アクティブファンドでの成績を見てやりたい
<スポンサーリンク>
目次

現在(2021年7月18日)時点での積み立て状況

元本と利益合わせて194万3595円積みあがっています。

積立期間5年3か月で利益は+43万8775円です。

つみたてNISAでひと月、『セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド』に15,000円積み立てています。

つみたてNISAでひと月、『セゾン資産形成の達人ファンド』に18,000円積み立てています。

先月から、利益が2万円増えています

今月は日経平均が下がることが多かったので、増えただけ御の字だと思います!

株式市場の様子を見てみましょう。

前月(2021年7月)の世界の株式市場

セゾン投信の「運用レポート」を要約しますね。

2021年7月の米国の株式市場は上昇

序盤から中盤にかけて、新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染拡大への懸念が広がるなか、景気回復への期待が後退して下落する局面はあったものの、雇用統計で失業率が市場予想に反して上昇したことを受けて主要な株価指数が最高値を更新するなど底堅く推移しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年8月」)

中盤、企業決算を控えるなかで底堅く推移し、主要な株価指数が最高値を更新したものの、てインフレ観測が高まったほか、ミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想に反して低下したことを受けて下落しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年8月」)

終盤、パウエル FRB 議長が利上げはまだ先になるとの考えを示したほか、4-6 月期国内総生産(GDP)で堅調な個人消費の伸びが示されたものの、新型コロナウイルスのデルタ変異株への懸念が燻るなか、力強さを欠く売上見通しを示したフェイスブックやアマゾンが下落し、テクノロジー株を中心に軟調に推移しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年8月」)

現在、デルタ株が猛威を振るっており、景気回復への懸念が相変わらず高いようです。

また、アメリカの代表企業であるフェイスブックやアマゾンの株価が下落するなど、中盤、終盤は調子が悪かったようですが、全体的には上昇しています。私の好きなS&P500の月間騰落率は+2.27%でした。

2021年7月の欧州の株式市場は上昇(英国を除く)

序盤から中盤にかけて、新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染拡大への懸念が広がるなか、景気回復への期待が後退して下落する局面はあったものの、ユーロ圏の製造業購買担当者景気指数(PMI)が上方修正されたことやドイツの小売売上高が持ち直したことが上昇要因となり、底堅く推移しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年8月」)

中盤、生活必需品など景気動向に左右されにくい銘柄を中心に上昇したものの、その後、新型コロナウイルス
の感染拡大への懸念が高まり、リスク回避の姿勢が強まったことで反落しました。終盤にかけて、新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染が拡大するなかでリスク回避の姿勢が継続して下落する局面はあったものの、堅調な企業決算が発表されたほか、欧州中央銀行(ECB)が金融緩和政策を長期間維持する姿勢を示したことを受けて上昇しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年8月」)

終盤、ドイツの IFO 企業景況感指数が市場予想に反して低下したことを受けてドイツが下落したものの、英国がワクチン接種済みの米国と欧州連合(EU)からの渡航者を対象に隔離措置の免除を決定したほか、グッチなどを展開するフランスのケリングが好決算を発表したことなどが支援材料となり、ほぼ横ばいとなりました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年8月」)

ヨーロッパもデルタ株への警戒があるものの、各企業が好決算を出し、アメリカに比べると安定しているように見えますね。

2021年7月の日本の株式市場は下落

序盤から中盤にかけて、ワクチンの供給不足に対する懸念が燻るなか、新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染拡大への懸念が広がり、景気回復を見込んだ取引の解消が進んだほか、東京都に緊急事態宣言が発令される見通しとなったことを受けて景気の先行きに対する懸念が高まり下落しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年8月」)

中盤、好決算を発表した安川電機の上昇などがプラスに寄与したほか、機械受注が市場予想を上回り、基調判断が上方修正されたことなどを受けて上昇しました。その後、新型コロナウイルスの感染が拡大したことを受けて懸念が高まり、リスク回避の姿勢が強まったことで上昇幅を縮小しました。終盤にかけて、東京五輪の開催を控えるなか、新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染が一段と拡大したことを受けてリスク回避の姿勢が継続し下落しました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年8月」)

終盤、中国政府による同国企業への締め付け強化や新型コロナウイルスのデルタ変異株への懸念のほか、政府が東京都と沖縄県の緊急事態宣言を 8 月末まで延長し、首都圏 3 県と大阪府を追加したことを受けてリスク回避の姿勢が強まり、力強さを欠く展開となりました。

(セゾン投信:運用レポート「2021年8月」)

全世界でデルタ株の広がりが心配されていると言いつつ、アメリカもヨーロッパもなんだかんだ言って株価上昇しているんですけれどもね!コロナが心配で本当に下落したのは日本だけでした(笑)

まあ7月はオリンピックもやっちゃいましたしね。みんな気が気じゃないこともあったと思いますがもうやるって決めた以上感染拡大は決まっていたことだと思うんですよ!今更国がつぶつぶつ言っている理由がわかりません。

とにかく日本は日経平均株価もTOPIXもだだ下がりました。月間騰落率は日経平均-5.24%、TOPIXは-2.19%です。

2021年7月18日現在の株式市場

現在、日経平均株価は27,641円。前月より数百円ほど下がりました。下旬に一瞬27000円まで下がったみたいですがアメリカのS&P500も一緒にがくんと下がっています。現在(8月25日)には日経平均は少し戻しましたね。S&P500は大きく戻し、1ヶ月間で見ると結局右肩上がりでした。

前月での報告の最後に書いた通り、7月は波乱含みでした。8月もどうなるのでしょう。

本日の記事はいかがでしたでしょうか?

  • 2021年7月の株式はアメリカ、ヨーロッパが上昇、日本は下落しました。
  • 2021年8月下旬現在、日経平均株価は下がり気味であまり調子はよくありません。


ご覧くださってありがとうございました!

私がお世話になっています!

<スポンサーリンク>
よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる